原材料
本体:ステンレス・アルミ・特殊鋼 7層クラッド鋼(表面はステンレス)圧力蓋:ステンレス(SUS304)
原材料
本体:ステンレス・アルミ・特殊鋼 7層クラッド鋼(表面はステンレス)特筆ポイント
・重さ2.2sで持ち運びも楽。普通の鍋くらいの大きさでかさばりません。使用した感想
圧力鍋といえば有名どころがいくつかありますが、その中でもこの「スーパー活力なべ」を選んだのは、「玄米を早く美味しく炊きたいから」です。玄米を炊くことに関して、この「スーパー活力なべ」は抜群の性能を誇ります。加圧調理時間が「玄米15分、発芽玄米10分」というのは驚異のスピーディーさだと思います。それを実現しているのが世界最高クラスの2.44気圧(kg/cu)なんですね。
玄米の大家である日本の製品であったこともポイントです。鍋の身土不二と言いますか、国産製品を応援したかったという思いもあります。
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うちでは電磁調理器を使用しているので、IH対応なのも決め手になりました。ガスの炎からIHまで使えるというのは良いですよね。今後、引っ越しなど何らかの事情で熱源が変わってしまったとしても、すべてに対応してくれるスーパー活力なべならどんとこいです。
「スーパー活力なべ」には、大型バージョンの「活力なべ」(一升炊き)もありますが、あまり大きいと調理するのが面倒になってしまうのが私という人間の性質なので、中型の「スーパー活力なべ」を選びました。
唯一のネックとなったのがその値段ですが、スーパー活力なべに関してはネット上の口コミで絶賛の声が多く、その� ��格に見合った品質だと確信し、半年に渡る迷いを振り切って購入に至りました!
一つ一つ手作りしているそうで、注文に製造が追いつかず、発送が一ヶ月ほど先になるとのお詫びの葉書が送られてきました。待っている間は毎日楽しみでしたよ〜。
そして! ついにスーパー活力なべが到着しました!
↑スーパー活力なべ専用段ボールで送られてきました。
↑開けると……ジャジャーン。ぴっちりとビニールでパックされたスーパー活力なべが姿を現しました。
使用される5ガロンのペイントバケツを購入する場所
↑「活力なべ今日から使いこなしBOOK」なるものが同封されています。玄米の炊き方がこうしてばっちり説明されているので安心。煮物やスープのレシピも充実しています。
炊飯器で炊いたのと一番の違いは香りですね。
炊飯器で炊くとヌカ臭さが残ってしまっていたのですが、スーパー活力なべで炊くととても香ばしい良い匂いがして、臭い消しのためのゴマや梅干しがなくてもそのままバクバク食べられるようになりました。
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炊飯器で炊いた玄米もそれなりに気に入っていたのですが、スーパー活力なべで炊いた玄米を食べたその日から、炊飯器に戻ることができなくなりました! 「鍋で炊く」というそのアナログな感じがまたいいんですよね。いかにも「炊いてる!」という実感があって。
最初は玄米を炊くのにばかり使っていましたが、そのうちに煮物やポトフにも挑戦するようになりました。1分の加圧調理でゴボウやにんじん、大根がホロホロになってしまうのには驚きました! 特に大根なんてダシが染み染みですよ。美味しいです。
汚れがこびりつきにくく、洗うのも案外楽で、毎日のように活用しています。買って良かった、大正解! という、満足の一品になりました。ご飯を炊きながら煮物を作りたいケースが最近出てきたので、できればもう一つ欲しいくらいです……。
(実は、失敗談もあります! 水加減を間違えたり、おもりを揺らしたまま(加圧したまま)1時間も放置してしまったり……。そのときの話は、マクロビオティックコラム内『「スーパー活力なべで玄米炊き」失敗談』に掲載しています。)
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